テカリ肌を補正する–Photoshop Elements編

猫娘IMGP2329-1000横長 メイキング

ごきげんようサイコです。
今回は肌が一部白飛びした写真や、汗でテカリ肌になってしまったときのレタッチを行います。

レタッチとは?

撮影した写真の総仕上げにあたる修正です。
どれほど綺麗にとれた写真でも、モニターで見るとゴミが映り込みます。
こうした不純物を取り除く作業がレタッチです。

レタッチ次第で写真の見栄えが変わります。
「使えないなあ」と思った写真もレタッチで回復できる可能性があります。

参考までにレタッチ専門カンパニーの技術をご覧ください。
foton

マットな質感もふんわりエアリー肌も仕上げのレタッチが欠かせません。
fotonはレタッチのプロ集団なので、トップレベルです。

日本のコスプレ界ではまだレタッチャー(レタッチをする人)は浸透していませんが、海外ではレタッチ専門の人もいるそうです。
WorldCosplayersの写真はレタッチャーも登録できます。
参考までに私のWorldCosplayersの写真リンクを張っておきます。
左側には写真に関わった人が表示されます。

Elementsで肌テカリを補正する

使用ソフトはPhotoshopElements。
レイヤーマスクやクリッピングなどは使いません。
初めてでも10分で出来ます。

元画像

テカリレタッチ元画像

ねこ娘のコスプレ。白飛びとテカリが目立ちます。

レタッチ後

テカリレタッチ後
さきほどの写真がこうなります。

肌テカリのレタッチ手順

  1. 左のツールボックスからコピースタンプツールを選択。
    モードは「比較(暗)」にします。
  2. 肌の暗い部分をAltを押しながら選択。
    テカリが軽減されるまでコピースタンプツールで暗い色を乗せます。
    まだらですが、後ほどなじませるので問題ありません。
    参考になったのがANIKさんの「2.料理写真のてかりを抑える」です。
  3. ここからはまだらになった肌を均一になじませます。
    顔をクイック選択ツールで選択します。
    テカリレタッチ-ぼかし1
  4. 続いて選択ブラシを削除モードにして眉、目、鼻、口をなぞり、選択範囲から除外します。
    肌のみ選択した状態にします。
    テカリレタッチ-ぼかし2
  5. 右クリックして、選択範囲のみコピーしたレイヤーを作ります。
  6. 「ぼかし(ガウス)」でまだらが滑らかになるようにスライダーを動かします。
    テカリレタッチ-ぼかし3
  7. ぼかした肌が目などにかかっていないか確認して、はみ出た部分は消しゴムで消します。
    まつげがボケやすくなるので、拡大して確認しましょう。

    怖い絵面ですが、こうなれば肌をなじませる作業が完了です。
    テカリレタッチ-ぼかし4

  8. 肌をぼかしたレイヤーと元の画像を重ねて完成。
    テカリレタッチ後

まとめ

いかがでしたでしょうか。
地味な作業ですが、テカリで使用を諦めた写真が蘇る方法でした。

レタッチ作業をすると、肌の滑らかさが美人か不美人かに直結するとよくわかります。
肌は大事ですね。

それではごきげんよう。
╋┼サイコ┼╋

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