資生堂「黄金比診断」アプリで遊んでみた

ごきげんよう、サイコです。
 
コスプレイヤーのようなメイクマニアには耳慣れた言葉かもしれませんが、黄金比理論に基づいた顔のバランスの美しさを計測する方法があります。
資生堂からこの黄金比を簡単に計測できるアプリが出ています。

黄金比とは

美術館などで絵画をひと目見て美しいと感じる事があるかと思います。
時代を越えて美しいとされる作品は、理屈に基づいて描かれています。
その理屈のひとつが黄金比です。

傑作の呼び声高い絵画の多くは黄金比を用いています。
特にルネサンス期の絵画は精密な黄金比を用いた作品が豊富です。
ミケランジェロの「最後の審判」もフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」も、正確な黄金比が見られます。
参考: buzzfeed「ルネッサンス絵画のような構図。黄金比を持つ写真たち」

Twitterでルネサンス期の絵画のようだと話題になった議会の写真も、黄金比に合致しているので多くの人が美しいと感じたのです。

顔の黄金比とは

平面上の美しい配置が黄金比に基づいて作られていることをおわかり頂けたと思います。

さて、人の顔の美しさも数字で示せるものなのでしょうか。
蛇足ですが、私が卒業した大学の理数系学部あらゆる事象は数学で計算が可能であると謳っていました。
そこではパンダの白黒面積比を数字で示すとか……。

女性の「美」は基準が時によって移り変わるので、主観的なものではないかと思われるかもしれません。
眉ひとつとっても、細眉ブームから太眉、ナチュラル眉へと目まぐるしく変化しています。

しかし、誰もが受け入れやすい理想的なバランスは大きく変化するものではありません。

ミロのヴィーナス像は現代人の目で見ても、均整のとれた肉体美をしています。(実はモデル体型からは離れているにもかかわらずです。)
彼女の顔が注目されることは少ないですが、顔のバランスも理想的な配置です。
よく見ると安定感のある、ホリが深いタイプの美女です。

顔にも理想的なバランスが存在します。
これが顔の黄金比といわれるものです。

顔の黄金比に近づけると、「感じがいい」もしくは「どことなく華がある」と思わせることができます。
誰もが黄金比通りにメイクをすればいいとは限りません。
しかし黄金比に近づけることで、手っ取り早く美人へと顔を寄せることができます。

顔のバランスの黄金比は、顔写真を撮って定規で顔の大きさや目の長さの比率を計算すれば知ることが出来ます。
しかし、意外に顔のパーツを測って計算するのは面倒です。
計測はアプリにやってもらいましょう。

資生堂の黄金比診断アプリ

資生堂の中国部が、顔の黄金比を診断できるアプリを出しています。
すべて中国語ですが、使い方が図解されているので中国語ができなくても問題なし。
私も中国語は門外漢です。

「黄金比例彩粧」の使い方

以下よりダウンロード可能です。

アプリ: 黄金比例彩粧
https://play.google.com/store/apps/details?id=hk.com.shiseido.goldenbalance

私のスマートフォンはアンドロイドなので、アンドロイドappストアからダウンロードしました。
さすがは大手企業のアプリだけあって、操作性が良いです。

アプリを開くとこの画面が出ます。

右上の三十線をタップ。
メニューを出します。
下記、メニューの意味です。

「黄金比を理解する」
「黄金比診断」
「黄金比メイクの例」
「黄金比メイク講座」(YouTube動画ですが、日本から閲覧不可のようです) 
「クーポン」
「黄金比メイク講習の予約」
「メイクオーダー」

顔の計測をしたいので、「黄金比診断」をタップ。
まず診断の説明や活用方法が表示されます。
「黄金比へと2mmだけ近づけてメイクをしてみましょう!」と提案されています。
「下一歩」=「OK」の意味なので、タップし続けます。


アプリを通じて写真を撮るか、すでに撮った写真をアップロードします。


表示された物差しを顔写真に合わせます。
図解付きです。

眼、眉、顔の縦横、唇を計測します。
すべて終わると、パーセンテージで顔の黄金比にどれだけ近いか診断結果が出ます。

定規を合わせるときに、目元などは細かくてずれやすいです。
数回診断して、だいたいこれぐらいの数字だなと理解したら十分です。

サイコさんの結果

SHISEIDO-app
1回目。


2回目。

すっぴんの上、髪の毛は適当にあげているのでモザイクありです。

自信のあるフェイスラインは100%が出ました。
口元も、二度目は100%が出たので黄金比に近いと言えます。
一方、目元は一回目、二回目ともに数字が低いです。
目元メイクを黄金比に寄せれば良いわけですね。

「重新量度」をタップすると、自身の顔の比率が表示されます。

目元の黄金比は縦横=1:3なので、私は目の幅が狭いということがわかります。

まとめ

黄金比の理屈が分かっていても、実際に自分の顔に落とし込むときに迷ってしまいます。
数字で診断結果が出るので、客観視しやすいところが便利です。

黄金比顔へ近づけるメイクもアプリ内で解説があります。
コツは自分の顔から「2mm」まで黄金比へ近づけることだそうです。

アプリの診断で私は目の横幅が狭いことがわかりました。
コスプレメイクのみならず、日常メイクでも重視している目ですが、横幅が狭いとは思っていなかったので非常に参考になりました。
この診断をきっかけに眉毛の形を変えました。
眉頭が中心に寄りすぎていたので、1cmほど剃りました。
見慣れている顔ゆえに、どう変えたらより美人バランスに近づくかわからないものです。
客観視する、という目的で黄金比を測るのも良いですね。

またの機会にお会いしましょう。
サイコ


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