ごきげんよう。近頃、眉メイクに凝っているサイコです。
眉毛の形で顔の印象ががらりと変わるので面白いパーツだと思います。
それでも、朝の忙しいときには、眉毛を左右対称に整える時間がもったいないと感じます。
楽に眉毛が描けたらなあ~と都合の良いことを考えていましたが、意外にも都合の良いアイブロウがありました。
塗って染める眉ティント
Kパレットの7日間落ちないという眉ティントです。
ティントの火付け役はフジコでしたね。
色のバリエーションはこちらの方が多いので、Kパレットを選びました。
色素沈着が心配・・・
私も色素沈着に不安を感じつつ使ってみましたが、時間が経つと落ちます。
肌の表面だけに色が張り付く状態のイメージが近いかも。
毛染めのように肌が染まってとれない!ということはないので安心して使えます。
眉が7日持つのか
塗り直さずに眉毛の形が残るのは4日目くらいです。
5日目頃から、自眉の薄いところはほとんど色が見えなくなってきますので、はっきりした眉が良い場合は書き足したくなります。
7日目は「薄く色が残っているけど、アイブロウしないとね」という程度になります。
眉ティントをもたせるコツ
- 触らない
- 洗顔はこすらない
この2点を気をつければ、ティントが長持ちします。
4日目までは塗り直ししなくても外出できる濃さです。
重要なのは洗顔の際にこすらないことです。
顔を拭くとき、乳液をつけるときも優しく乗せるニュアンスで行います。
ちょっとしたことですが、気にかけるだけで色が残ります。
夏用の耐汗メイク
汗をかく時期になると、いつの間にか眉毛が消えていてハッとしますね。
ちょこっと直す時間さえとれないときはティント系メイクで顔を作ってしまうと心配なくすごせます。
サイコ式眉ティントのメイク
一度塗って、4日目まで眉毛の形が残ってくれるのでメイクは格段に楽になりました。
事前準備として、眉周りの産毛は丁寧に剃ります。
色白肌は剃り跡が青くなりやすいので、余分な毛は毛抜きで徹底的に抜きます。
- アイブロウで下書きする。
- ティントを塗る。
- 塗り込む。
- 剥がす。
いつものメイクのように、アイブロウで眉毛を描きます。
ティントを塗るとき迷わないように、輪郭をはっきり描きます。
アイブロウで描いた形をなぞります。
いきなり眉ティントを塗るとガタガタになったりして失敗しやすいです。
輪郭の次は、中をしっかり埋めます。自眉の間もしっかり塗り込みます。
イモトアヤコのようなべったりした眉毛を基準にします。
15分程度でフィルム状に乾きます。
30分ほどで剥がしても色がつきますが、時間をおくほど定着します。
私は寝る前に塗って朝剥がします。
右眉はティントを塗った状態、左眉は剥がした直後です。
使用色は「04スモーキーブラウン」です。
ティントを塗っているときはべったり海苔のような眉毛で不安になりますが、色はふわっとしています。
ちょっと濃すぎるときは乳液をつけた綿棒でこすって薄く調整します。
ただ、濃くなったとしても、翌日には若干薄くなりますのでほどほどにします。
絶対落としたくないときのメイクでは助かります。
ジムに行くときは眉だけの薄メイクにしたいので、落ちない眉毛は本当に楽で助かります。
コスプレイヤーとしては金髪用もあれば即購入したいですね。
金髪アイブロウは落ちやすくて大変なので。
それではごきげんよう。
╋┼サイコ┼╋
コメント
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